USJ「スーパー・ニンテンドー・ワールド」 緊急事態宣言を受けて開業延期を発表

1月13日の大阪府への「緊急事態宣言」発令を受けて、2021年2月4日(木)に開業予定だったユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「スーパー・ニンテンドー・ワールド」が開業を延期することが発表されました。

USJ「緊急事態宣言」対応

USJでは、「緊急事態宣言」発令中は政府や各自治体の方針に協力し、1月17日(日)から2月7日(日)までの間、入場者数の制限を行うということです。

そのため、この期間の新規入場券販売は、制限枚数に達した時点で終了します。年間パスの販売、更新、およびスタジオ・パスから各種年間パスへの当日アップグレードも同期間は休止します。

なお、期間中においても、クレジットカード機能付き年間パス「年間スタジオ・パス・プラス」は自動更新され、新規の申込みも可能です。

すでにチケットを持っている場合や、払い戻し対応などは公式サイトに詳しく記載されています。

https://www.usj.co.jp/ticket/news/state-of-emergency-20210113.html

「スーパー・ニンテンドー・ワールド」のスペシャルWebサイトが公開中

開業予定日の約1ヶ月前となる1月6日に、エリアの体験イメージが描かれた新ビジュアルとエリア全体をバーチャルで体験できる「スペシャルWebサイト」が公開されました。

サイトにアクセスすると最初に現れるのは、ゲームでもお馴染みの「土管」。この土管を抜けると、目の前にはマリオの世界が画面いっぱいに広がり、パックンフラワーやノコノコ、スーパーキノコなど、ゲームでお馴染みのキャラクターやアイテムの数々が生き生きと動いている様子を見ることができます。

また、「クッパ城」の荘厳さや、色とりどりの「ヨッシー」たちが躍動する様子など、実際にその場所にいるかのような感覚で、エリアの臨場感と没入感をバーチャルで味わうことができます。

スペシャルWebサイトURL:https://super-nintendo-world.usj.co.jp/

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