「青天を衝け」大河ドラマ館が北区飛鳥山に2/20(土)オープン!衣装・小道具展示「なりきり1万円札」も

2021年スタートした大河ドラマ60作目となる「青天を衝け」は、東京都北区と縁深い渋沢栄一が主人公。

そこで、渋沢翁が居を構えた東京都北区飛鳥山の北区飛鳥山博物館に、東京23区内では初となる大河ドラマ館がオープンします。

渋沢栄一の功績と北区飛鳥山の魅力を伝える

館内は青を基調としたデザインで、入り口には高さ8メートルの大型スクリーンが待ち構え、渋沢翁のイノベーターとしての精神を表現した映像作品が映し出されます。

また、「青天を衝け」をもっと知るためのパネルや、撮影等で使用した衣装や小道具などを展示。さらに、ブースで撮影した自分の顔がお札の肖像風に変身する北区のお楽しみコンテンツ「なりきり1万円札」も注目です。

「逆境の時にこそ、力を尽くす」という渋沢栄一の言葉があります。

運営にあたるJTBと近畿日本ツーリストは、コロナ禍の今こそ、北区を愛し、北区に住み、北区から日本を導いた渋沢栄一翁をシビックプライドの象徴として、その功績および北区飛鳥山周辺の魅力をより多くの人に伝える取り組みに貢献していきたいとしています。

渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館

開設期間:2021年2月20日(土)~2021年12月26日(日)
開館時間:通常期9時〜17時(最終入館は16時30分)混雑期9時〜18時(最終入館は17時30分)
※混雑期:3月19日(金)〜5月9日(日)、7月2日(金)〜10月3日(日)
休館日:毎週月曜日(国民の祝日・休日の場合は開館し、直後の平日が振替休館)
料金:大人(18歳以上)800円(640円)、小中高生 400円(320円)、未就学児 無料
※カッコ内は、団体入場券・前売券の料金
所在地:東京都北区王子1-1-3 北区飛鳥山博物館内
公式サイト:https://taiga-shibusawa.tokyo/

あわせて読みたい(メディアパートナー)