御茶ノ水の日本茶レストランで桜づくしのお茶スイーツが登場!桜色の3Dパフェやアフタヌーンティープレートも

御茶ノ水にある日本茶レストラン「RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU(レストラン1899お茶の水)」では、ほうじ茶や抹茶を使った、桜づくしの“お茶スイーツ”の新作2品が2021年3月1日(月)から販売されます。

桜、ほうじ茶、フルーツなど17種の食材重ねた桜色の「3Dパフェ」や「春色羊羹」「桜あんバターどら焼き」など、計9品の春を盛り合わせたアフタヌーンティープレートも新登場します。

9品の桜づくし!アフタヌーンティープレートも

目玉は和洋17種のスイーツやフルーツなどを重ねた、見た目にも春満開な「桜とほうじ茶の春色パフェ」(税込1,700円)です。

ほうじ茶のプリンをベースに、ほうじ茶アイスクリーム、イチゴや柑橘などのフルーツ、あまおうのシャーベット、桜ジュレなどで、春を感じさせる食材とほうじ茶味の甘味を重ねます。

仕上げにも、フレッシュなイチゴを、苺パウダーや桜の花びらを模ったゆり根の蜜漬けとともにあしらいます。

食材は、日本料理の職人が一点一点丁寧に盛り付け。桜ジュレの透明感と、各層のバランスにより、グラスの中の食材を立体的に見せます。見た目にも美しく、春らしさ満載の“3Dパフェ”です。

また、“桜あんバターのどら焼き”や“桜の花びらを散らした羊羹”、“桜と抹茶のミニパフェ”など計9 品をワンプレートに盛り合わせ、桜色が目を惹く「アフタヌーンティープレート」(税込1,800円)も新登場します。

9品の中でもイチオシは「春色羊羹」。桜の花びらを散らしたピンク色の透明な羊羹と抹茶芋羊羹を重ねた2層の羊羹で、少し塩気のある桜の風味と優しい甘さの抹茶の芋羊羹がよく合います。見た目にも春らしい新作です。

「さくらあんバターのミニどら焼き」は、白あんに塩漬けの桜を合わせた“桜あん”とバター、スライスしたイチゴを挟みます。皮は米粉を使用し、もちもちとした食感に仕上げています。

ピンク色が可愛らしい「桜色ミルフィーユ和紅茶クリーム」は、和紅茶を加えたカスタードクリームとイチゴを、パイ生地でサンドし、イチゴパウダーをトップに振りかけた一品です。

クリームの隠し味である、マスカルポーネチーズのほのかな酸味が“スイーツ欲”をそそります。

そのほか、セイボリー(塩気のある軽食)として、ほうじ茶の茶飯でつくる酢飯にタイを合わせた「てまり寿司」と、タラの芽に色鮮やかなしんびき粉(もち米を細かく挽いた粉)をつけて揚げた「春の山菜しんびき粉揚げ」も盛り付けます。

RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU (レストラン1899お茶の水)

「RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU (レストラン1899お茶の水)」は、2014年8月1日にオープン。「ミシュランガイド東京」に7年連続掲載の全9室のジュニアスイートルームでもてなす小規模高級ホテル「ホテル龍名館お茶の水本店」に併設する創作和食店です。

日本茶を飲むだけでなく、「日本茶」を「淹れる」「食べる」をコンセプトに、「飲むお茶」と「お茶料理」、「お茶スイーツ」を提供しています。

カフェ営業では、店舗専属のお茶の専門家「茶バリエ」が、茶釜を置いたカウンターキッチンで、お湯の温度管理をしながら、各茶葉に合わせて浸出時間を変え、茶を淹れます。

厳選した日本茶約14種に加え、日本茶をアレンジしたラテやティーソーダも、一杯ごとに手作りします。抹茶プリンやほうじ茶アイスなどの“お茶スイーツ”も好評です。

ランチでは、“抹茶味噌”で味わう鯛茶漬けや、ほうじ茶で炊いた茶飯、“抹茶豆乳”で作ったポタージュ等を揃えます。夜は煎茶で香り付けしたローストビーフや茶葉をまるごと食べられるカルパッチョ、抹茶ビールなどをお楽しみいただけます。

木目を基調とした落ち着きのある店内40席と屋外テラス22席(通常時、店内48席とテラス32席)を設けています。

住所:東京都千代田区神田駿河台3-4(ホテル龍名館お茶の水本店1F)
アクセス:JR「御茶ノ水駅」から徒歩3分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩1分
営業時間:ランチ11:00〜14:00、カフェ14:00〜16:30、ディナー17:30〜22:00
ホームページ:https://1899.jp
※3月7日までディナーのみ休業
※営業時間変更の際は、ホームページにてお知らせ

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