「フルーツ食」をコンセプトにしたフルーツジュースバー&デリが3/2(火)にオープン!

「フルーツ食」をコンセプトとした『FRUITS IN LIFE(フルーツ イン ライフ)』が、2021年3月2日(火)に東京ミッドタウンにオープンします。

全てのメニューをフルーツに合った最適な方法、かつヴィーガンで提供するフルーツジュースバー&デリのお店です。

1日に必要なフルーツを手軽に摂取できるメニューを用意

『FRUITS IN LIFE』では、厚生労働省・農林水産省が推進する、1人1日200gのフルーツ摂取量(可食部)を、ワンドリンク、ワンプレートで摂ることができます。

日本人の約75%が摂取できていないとされるフルーツ目標摂取量200g。日本人の平均摂取量はわずか100g以下となっており、先進国の中でも最低水準にとどまっています。

『FRUITS IN LIFE』では、日本人の新しい食習慣の提案として「フルーツ食」をコンセプトに掲げ、日本人(特に若者)のフルーツ離れの主な理由となっている「価格が高い」、「剥いたり、切ったりが面倒」という、マイナス面を解消したメニューラインナップを提案します。

飲んで食べる「フルーツ食」、ヴィーガンでもおいしく満腹に

“スロージュース” 300ml 850円(税抜)~

『FRUITS IN LIFE』のメニューは、すべて植物由来。

スムージーやスロージュース(コールドプレスジュース)をはじめ、全粒粉100%のフォカッチャを使用した「アボカドトースト」や、フルーツと野菜をライスペーパーでラップした「サラダバトン」など、普段の食事として気軽にフルーツを取り入れられるメニューを取り揃えています。

“スムージー” 全11種類 Mサイズ550円、Lサイズ700円(税抜)〜

また、ランチメニューでは、フルーツ摂取目標量200gをワンプレートで摂取できる「フルフル200セット」を用意。

“フルフル200セット” 1,250円(税抜)※一例
“スムージーパフェ”アボカドバナナ 1,000円(税抜) あまおう 1,250円(税抜)

その他「フルーツジュレ」や、ギルトフリーな「スムージーパフェ」など、小腹が空いた際におすすめのメニューも提供します。

ビタミンと食物繊維たっぷりなアボカドバナナパフェは200g以上のフルーツを使用し、438mlの大容量を低カロリーで楽しめます。

創業97年のフルーツ専門店によるプロデュース

『FRUITS IN LIFE』は、創業97年のフルーツ専門店「フルーツショップ青木」から生まれました。

フルーツをおいしく食べるためには、機械やコンピューターでは見極められない、徹底した“熟度”の管理が必要不可欠。同店には、フルーツの熟度管理を熟知したスタッフが常在し、特長やおすすめの楽しみ方もアドバイスします。

フルーツで免疫力アップ。ミネラル、ビタミンなどの栄養素を思いっきり補給

フルーツには、ビタミン・ミネラル・ファイトケミカルといった微量栄養素や食物繊維など、人間に必要な9大栄養素がすべて含まれています。

こうした栄養素は、整腸・解毒・抗酸化作用をもち、免疫力をアップさせ、三大成人病の予防にもつながります。

フルーツは、若い方からお年寄りまで様々な世代の健康をサポートする完全食と言われています。『FRUITS IN LIFE』では、1日200gの果物摂取を呼びかける運動「フルフル200」や、特に効果的といわれる朝にフルーツを摂取する「朝フル生活」をおすすめしており、コロナ禍で更なるセルフケアが求められる現代人の新たな食習慣として「フルーツ食」を提案します。

FRUITS IN LIFE(フルーツ イン ライフ)

『FRUITS IN LIFE』第1号店となる東京ミッドタウン店は、「フルーツの持つスイーツのようなイメージだけでなく、日常的にフルーツを食事として取り入れてもらいたい」という想いから、気軽に毎日立ち寄れるような空間を目指しました。

モルタルとタイルが基調となった店内は、親しみやすく清潔感のあるイメージです。フルーツの持つ瑞々しさを店内奥のウォールアートで表現し、入り口のレトロなネオンサインがアクセントになっています。

所在地:東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン プラザ B1
TEL:03-6447-1190
営業時間:平日 8:30 – 21:00(LO:20:30)、土・日・祝日 10:00 – 21:00 (LO : 20:30)
定休日:不定休
面積/席数:約24坪/18席
フードデリバリーサービス「Uber Eats」、モバイルオーダーアプリ「O:der オーダー」にも対応。

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